秋の深まりの新宿御苑

先日、小春日和の陽射しのなか、新宿御苑を散策してきました。プラタナスの木の葉も半分程度落葉していました。バラ園の秋バラは心を和ませてくれます。なかでも「プリンセスアイコ」はひときわ美しいピンクのバラの輝きを放っていました。千駄ヶ谷門を抜け、新国立競技場の裏側から外苑方面に歩を進めると銀杏並木が目に飛び込んできました。2022年の秋も過ぎようとしています。金色のイチョウの並木の袂で、来る2023年はどのような年になっていくのか期待を込めて眺めていました。